プロ選手等のアスリートがフシーオズンに利用するトレーニング施設にて、NBA・MLB・NFL・NHL・MLSなどの選手のトレーニングを指導するアスレティックトレーナー、スキルコーチ、スポーツメディシンスペシャリストなどから、バスケットボールに特化したトレーニング法など、下記の様な内容についてのレクチャーと実技を交えたワークショップを受講します。
※トレーニング施設、トレーナーの分野、レクチャー内容等はご希望される目的や参加人数などにより幾つかの選択肢がございます。
Basketball Coaching 主なプログラム
理論と動作分析/解析(例):レクチャー/実践
- スポーツ競技におけるストレングスの質・パワー・RFDとは
Strength Qualities in Sports
- ムーブメントトレーニング理論・運動動作の分析
Movement Categorization and Analysis
- 加速とトップスピードのトレーニング理論と実践
Linear Speed – Acceleration and Maximum Velocity
- 伸張性収縮運動と減速・方向転換
Eccentric Strength and Deceleration & change of Direction
- 伸張性収縮運動と怪我の予防
Eccentric Strength and Injury Prevention
- 体幹トレーニング理論・ファンクショナルムーブメントとは
Functional Movement, “joint by joint”, and Core Strength and Stability
- ウォームアップとクールダウン・リカバリーの考え方と実践
Warm Up/Movement Preparation and Cool Down/Recovery
- アセスメント・テスティング・プログラムプランの構築法
Athlete Intake Process/Testing Assessment program Planning
- コーチングの芸術・指導力について考える
Art of Coaching- Attention, Cueing, Motivation and Flow etc.
- 各種ムーブメントの分析
Mobility, Stability, Prime Mover, Strength Quality, Common Injury etc.
- 加速動作・スプリントメカニクス
Position, Front Side/Back Side Mechanics etc.
- 長距離走行・ランニングメカニクス
Position, Front Side/Back Side Mechanics etc.
- 各種ムーブメントとそれに伴った筋力
Strength, Power, Eccentric, RFD, Reactive etc.
- 各筋力の質の測定方法と評価
Force/Velocity, Elastic/Contractile, Jump Mat/Gymaware
- 持久力・心肺機能・エナジーシステムの測定と評価
Cardiac/Aerobic Power, Glycolytic, Anaerobic Threshold, Immediate ES
- リカバリー理論
Physiological, Structural, Psychological, Neurological
- ウォームアップ・ムーブメントプレパレ―ション
PRI, FRC, Animal Flow, Movement Preparation
バスケットボールスキルコーチによるパフォーマンス・スキルトレーニング(例)
¾コートのスプリント(NBAコンバイン種目)
レーン敏捷性ドリル(NBAコンバイン種目)
垂直飛び(ノーステップ)(NBAコンバイン種目)
垂直飛び(最大限のパワー)(NBAコンバイン種目)
オフェンススキル デベロプメント
ディフェンススキル デベロプメント
バスケットボールIQ デベロプメント
トレーニング施設リスト
EXOS(旧:アスリートパフォーマンス)
EXOSは、アリゾナ州フェニックスの本部を中心として、全米主要都市に施設を持つ、世界でもトップレベルのスポーツパフォーマンストレーニングを提供する有名なトレーニング施設です。
「マインドセット」、「栄養」、「ムーブメント」、「リカバリー」を4つの柱として最先端のスポーツ科学に裏打ちされた効果的であり独自のトレーニングメゾットを元に、多数のNFL,NBA,MLB,NHL,MLSのメジャープロスポーツ選手、NFL/NBAコンバイン、大学からユースまでのトレーニングをサポートしています。2018年のNBAドラフト1位指名のディアンドレ・エイトン他4名の選手、2017年のNFLドラフトでは84名の選手(2018年MVPパトリック・マホームズを含む)を送り出すなど、 毎年、多数のプロスポーツ選手を輩出している実績も持っています。
*使用する施設は内容等により決定されます。
-EXOS HQ at Phoenix, AZ
-EXOS/SKLZ HQ at San Diego, CA
-EXOS Dignity Health Center (former Stubhub Center) at Carson, CA
-EXOS UCLA health/LA Lakers at El Segundo, CA
プログラムのアレンジ:最低7人からとなります。