個人レッスンを頼んでいる先生の顔がわからないため、まずは、先生を探します。アメリカの場合、20分単位でレッスンが行われ、この日の先生は既にレッスン中だったため、リンクに行き、体調が悪い旨を伝え、キャンセルのお詫びと、もちろん、ドタキャンになるので、レッスン料を支払いました。
その後、ゲストサービスで今日からサマーキャンプに参加する事を伝え、IDカードを受け取りました。
この初日は、2つの個人レッスンを入れていました。
そのため、出来るだけ様子を見て、大丈夫そうなら、2つ目の個人レッスンは出たい、そんな欲も出てしまいましたが、やはり熟睡しているところを見ると、そんなことより、まずは体調だとなります。
結局、1時間後、再度、リンクに行き、個人レッスンを頼んでいた他の先生に、お詫びと、レッスン料を支払い、キャンプの初めのセッションのギリギリまで様子を見て、決めようということにしました。
キャンプの初めのセッションは、午前10時30分から。
10時までに起きれば、本人に確認して、参加、調子が悪いようなら初日は欠席とすることにしました。
そして、午前10時になる少し前、起き上がってきたので、意思を確認したところ、行けなくはない、ような事を言っています。
まあ、あまり時間はありませんが、朝ごはんを用意しておいたので、ちゃんと食べれるか様子を見てから決めようと、まずは朝食。
ご飯、味噌汁、フルーツ類と完食したので、それであれば、行ってみようか、ということで、リンクへ。
リンクへ行く途中、ひたすら、先生には英語で何を言えばいいのか、どちらかというと英語でのコミュニケーションの方が不安のようです。
数時間前まで、熱もあったので、無理はしなくていいから、行ってみて、ダメなら、帰ろうか、ということを言いながら、ホテルから数分の会場へ向かいます。