子ども自身のこの合宿での目標が、ダブルフリップを飛ぶだったので、プライベートレッスンの内容もジャンプを中心になりそうです。
まずは男の先生のレッスンがスタート。
初めは一通り、いろいろやっているような感じです。
先生が先に滑り、それをみて真似て滑るという形なので、おそらく言葉はそんなに問題はなさそうです。
初めの10分ぐらいは、滑りを中心にレッスンが進み、その後、ジャンプのレッスンへ。
見よう見まねだと思いますが、2セッションを終え、この日は楽しそうに上に上がってきました。
次は、8時35分から女性の先生のレッスンです。
この先生は、初日にキャンセルのお詫びをした後、いろいろ気にかけてくれ、英語が喋れないということも大丈夫よ、と会うたびに言ってくれてました。1セッションしか取れず、1セッション20分では、言葉も通じない中、十分ではない時間で申し訳ないような状況でした。
そんな中でも手取り足とりと、限られた時間でできることをやってくれ、終わった後は、なんとか先生の方のスケジュールを確認して、もう1セッションぐらい的なことを言ってもらいましたが、やはりキャンプ中は、予定がぎっちりで難しいみたいで、調氷中の休憩時間で、その先生が、他の先生を紹介してくれるなど、本当にありがたい対応をしてもらいました。
子どもとしては、このプライベートレッスンは、言葉よりもみてやるということで、プライベートレッスンの方が、楽しいと言っていました。ただ、たくさんいる先生の中には、どちらかというと、言葉で教える先生もいますので、そういう意味では、今回は、実際滑って教えてくれる先生だったので、子どもには向いていたと思います。